科目名: 日本・アジア総合研究A
担当者: 久保田 優子

対象学年1年 クラス[001]
講義室2W606教室,大学院講義室2 開講学期通年
曜日・時限水1 単位区分選択
授業形態一般講義 単位数4
準備事項
備考

講義の目的・ねらい(講義概要)本講義は、19世紀末から1945年までの植民地期にアジア諸国において実施された日本語教育の理念及び実態の特質に関して、先行研究や関連資料を用いて歴史的に考察することを目的としている。
講義内容・演習方法(講義企画)植民地期の日本語教育及び、これに関連の論文について、レジュメを作成して発表し、討論する形式をとる。なお、本講義で使用する明治・大正期の文献資料は現代文と異なるので、これらを読み解く相当の予習が必要である。
評価方法・評価基準講義での発表準備及び発表内容、討論への参加の度合いにより評価する。
履修の条件(受講上の注意)
教科書講義中に指定する。
参考文献講義中に参考文献を紹介する。
特記事項(その他)